婚活は活動が長期化すると、何をどうすればいいのか分からなくなってくる時があります。
とっても苦しいですよね。
そんな時は、少しだけリラックスして自分の現状を客観的に眺めてみることをお勧めします。
ちょっとだけ、執着心をなくし自分を眺めてみることで、改善点やアイディアが思い浮かぶものです。
ここでは、そんなポイントを4つお話させていただきます。
あなたにとって、結婚目的は何でしょうか?
あなたらしい結婚「生活」は、どのようなものでしょうか?
他人の目や世間の評価ばかりを気にして、あなたオリジナルの結婚観を持つことをおざなりにしていないでしょうか?
以下のポイントをもとに、結婚観を見直すことで目標の再設定をおこなってみてはいかがでしょうか?
目標をあなたオリジナルのものにすることで、活動のエネルギーが湧いてきます。
この目標見直しの作業は、あまりに近しい方や友人に相談するのではなく、プロの婚活カウンセラーなどに相談されることをおすすめします。他人が自分の心理に与える影響は、自分が思うよりも多大な影響力を及ぼします。
婚活を始める際には、情報の断捨離と同様に人脈・友人関係の断捨離も重要になりますので、なるべくマイナスのノイズ(自分の心に影響する外部のうるさい声)を排除した状態へと環境を整えることも重要です。
結婚相手は一人だけ。
そうはいっても、そのたった一人とゴールするためには、分母となる出会いが必要不可欠です。
なぜか?
「他者比較によって、お相手の魅力に気づくことがある」「多くの異性と会うことで、自分が磨かれていく」「結婚観を擦り合わせること自体が人としての成長に繋がる」「出会いは運命ではなく確率」だから。
下記の事実データをご認識いただいた上で、必要な母数(行動数)をしっかりと認識することが大切です。
*結婚希望者同士の確率・指標が以下となるため、マッチングアプリやパーティーなどでは指標が全く異なります
お見合い成立しました!おめでとうございます。
では、お見合いの主旨とは何でしょうか?
それは、次のステップである「仮交際への判断をする場」です。
最終決定の場ではない、という点が重要です。
要するに「減点」をしないこと。
プロフィールを見て、会いたいと思っていただいたのですから、「お会いしてみたけれど、何か違う、、、」といった違和感や嫌悪感を与えないことが重要です。
「減点」をしないこと。
これが初回のお見合いで大切なことです。
この一点を意識して、普段のお見合いを改善したいものです。
お見合い時と同様に、差し障りない関係ではお互いの距離が一向に縮まりません。
仮交際段階は、お相手も複数の異性と交際をしており、婚活でもっとも重要なステップとなります。
可もなく不可もなくではなく、他者よりも秀でた点を感じてもらえなければ、真剣交際相手に選んでもらえません。
まさに、婚活の本番はこのフェーズにあります。
結婚相談所は結婚希望者同士の出会いのため、この激戦区の戦略や立ち振る舞いが成婚の可否を左右します。
よって、意識を「加点方式」へとシフトして下さい。
重要なポイントは以下となります。
婚活はステップ毎に重要なポイントが異なります。
恋愛と異なり、「選別する」「選別される」という要素が強いため、定期的に自分を客観視しながら、改善をはかっていくことが求められます。
婚活スキルなんて学べる場もないし、情報も偏っている世の中、得意な人なんて存在しません。
一人で活動できる方は良いのですが、「どうしても自分を客観視できない、コミュニケーションが苦手、ステップ毎のアドバイスや注意が欲しい、、、」
そんな方は、お気軽にご相談下さい。
プロ・カウンセラーが並走する価値とは
などがあります。
自分に合う婚活方法を試しながら、結婚相談所を活用される場合には並走してくれる息の合うカウンセラーをお探しされると良いかと存じます。